みんな、今日もいい出会いしてるかしら?
出会いマスターのナナです。
ここ最近新しい男女の関係として話題になりつつある「セカンドパートナー」。
前回の記事でセカンドパートナーとは何か、という事を解説したけれど、それでもセカンドパートナーの定義がまだイマイチ分かっていない、という人もいるんじゃないかしら。
(参考記事:セカンドパートナーとは何?言葉の意味と浮気・不倫の違いを解説!)
手を繋ぐ行為やハグはどうなのか、キスしたらダメなのか、など分かりづらい部分もかなりあるものね。
なので今回は様々なケースを例に挙げて、セカンドパートナーの定義にあてはまっている行為かどうかを解説していくわね。
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セカンドパートナーの定義、基本の大前提をおさらい。
ケース別に例を挙げていく前にまず、セカンドパートナーとは何か、一番の前提になる言葉の定義を軽くおさらいしていくわね。
(※セカンドパートナーとは何かの詳しい解説を読みたい人はこちら
→セカンドパートナーとは何?言葉の意味と浮気・不倫の違いを解説!)
セカンドパートナーの基本的な定義
- 結婚(事実婚)をしている人が配偶者とは別に持つ親密な関係の異性(時には同性)
- その相手に恋愛感情を持っている
- 配偶者に言えないようなことも話せたり相談できる
基本的な定義はこんなところね。
セカンドパートナーは基本的には親密な異性なんだけど、仲良しで何でも話せる異性の友達や親友とも違うの。
セカンドパートナーはあくまでも恋愛感情を持っていることが大前提。
だから不倫や浮気と一緒だと批判する人もいるけど、実際にセカンドパートナーを持っている人は不倫・浮気とは違う感覚で関係を続けているの。
結婚して長い年月がたつとどうしても男と女としてではなく、お互い家族として見てしまってときめくこともなくなるし、あらたまってゆっくりお互いの事を話す機会も少なくなってしまう。
そのせいで結婚後に寂しさを感じる人が、よりどころにしている存在がセカンドパートナーという事になるわね。
セカンドパートナーの定義を詳細に確認しよう。キスしたらNG?手を繋ぐ、ハグはOK?
セカンドパートナーの定義の大前提として「恋愛感情を持っている」という事があるのは分かってもらえたはず。
そしてもう一つ、セカンドパートナーの定義にある大きな要素が
「肉体関係はない」
というもの。
これもセカンドパートナーの定義としては凄く大きいわ。
肉体関係があるかどうかで、不倫や浮気と区別されて、法的に裁かれたり慰謝料を請求されるかが変わってくるから。
(セカンドパートナーだから絶対に裁かれないという訳ではないけど)
だけど「肉体関係がない」と言っても、どこからどこまでが肉体関係に当てはまるのか、配偶者が知った時に不快に思うのかは人によって違うはず。
なのでここからは、一般的にどこまでがセカンドパートナーとする行為として認知されているのか(つまりセカンドパートナーという概念の範囲内かどうか)、ケースごとに挙げてみるわね。
デートをするのはOK?
セカンドパートナーという関係では実際に会ってデートすることは当たり前。
セカンドパートナーは配偶者に話せない事を話したり相談したり、配偶者とできない事を楽しんだりするためにいるものだから、関係を保つためにデートをするのは基本中の基本よ。
(会えない事情がある場合は電話やSNSで会話をする場合も)
ときめきを感じ続けることもセカンドパートナーの存在意義だから、食事や飲みながら会話を楽しむ事はもちろん、映画やカラオケ、観劇などのデートコースで恋人気分を味わって楽しむ人達も多いわ。
デートの頻度は様々だけど、週に3回も会うなんて人達もいるそうよ。
手を繋ぐのはアリ?
セカンドパートナー同士で手を繋ぐのはいたって普通のこと。
お互い恋愛感情がある同士だから手を繋ぐ人達はかなり多くて、「手を繋ぐまでならセカントパートナーの範囲内」と考えている人の割合も多いみたい。
強い信頼関係があり、しっかりとした心の結びつきがあるからこそ、自然と手を繋ぐ事が多くなってしまうんじゃないかしら。
手を繋ぐという行為があるから、セカンドパートナーが友達にとどまらない関係だと区別することができるとも言えるわね。
ハグをするのはOK?
ハグをするのもセカンドパートナーの範囲内として認めている人が多いわ。
むしろハグの方が手を繋ぐよりも軽い行為だと考えている人が多いようね。
なぜならハグは恋愛感情のない友達同士でもするし、挨拶や感謝、励ましなどの意味がこめられることもあって、「浮気・不倫してるかも」と疑われる可能性が低いから。
もちろんハグにもいろいろなやり方があるし、ハグだけでも嫉妬したり不快感を持つ人もいるから全ての人の許容範囲という訳ではないわ。
ハグをどういう感情から出た行為かは人によってとらえ方が違うから、それによって「ハグまではOK」「ハグすらもNG」と思う人に分かれるようね。
「ハグまではOK」と考える人が多いのは事実だけど、「ハグすらもNG」だと思う人もいるから注意が必要よ。
キスしたらダメ?
この「キスをするのはセカンドパートナーの範囲内かどうか」というのが今回の一番重要なポイントと言っても過言ではないわ。
なぜなら、「セカンドパートナーはキスしたらダメ」という人と「キスまではOK」と考える人で、意見が真っ二つに分かれているから。
キスという行為を肉体関係の初歩ととらえている人は「キスしたらダメ」と考えているし、唇を合わせているだけだから肉体関係ではない、と思っている人は「キスまではOK」と考えてる。
実際にセカンドパートナーを持っている人の中でも、「キスしたら不倫になるからしない」と言う人もいるし、「キスまでは不倫じゃない」という考えのもとキスをしている人もいるの。
セカンドパートナーという関係でキスしたらダメかどうかは、それぞれの考えによって大きく違うのが現状だから、人によってこのボーダーラインの位置も違うようね。
肉体関係(セックスする)を持つのは?
セカンドパートナーの定義のうちの一つで、大きなものが「肉体関係を持たない」というものがあるわ。
だから肉体関係を持つこと、つまりセックスをすることはセカンドパートナーの範囲外。
肉体関係を持つ相手はセカンドパートナーとは呼べないし、セカンドパートナーが欲しいならその相手とセックスしてはだめ。
肉体関係を持ってしまったら俗に言う「不倫」になって、その相手は「不倫相手」という言葉であらわされる事になるわね。
【番外編】一緒に旅行をする
これはオマケだけど、一緒に旅行をするのはセカンドパートナーの関係ではアリかナシか、と悩む人もいるみたいだから書いておくわね。
旅行自体は友達同士でも行くものだから、旅行に行くこと自体はそこまで問題ではないわ。
だけど、宿泊をともなう旅行となるとどうしても「肉体関係を持ったのでは」と疑われることになりがち(たとえセックスしていなくても!)。
だからセックスする気はなくてもセカンドパートナーと旅行に行くことを避ける人も少なくないわ。
ただ、配偶者と旅行に行く事がないからセカンドパートナーと旅行を楽しみたい!と考える人もいて、そういう人は楽しむことを優先して旅行に行くこともあるみたい。
肉体関係を疑われるかもしれない事と、一緒に旅行して楽しい時間を過ごす事の両方を天秤にかけて、より自分にとって優先順位が高い方を大切した方がいいわね。
セカンドパートナーの定義は人によって違う
どうかしら?
ここまで読んでもらったら分かると思うけど、実際のセカンドパートナーの定義は人によってかなり違うの。
だから、一番大切なことは「自分がどのくらいの比重で配偶者とセカンドパートナーと関係を作りたいか」をはっきりさせること。
人によって許せるボーダーラインは違うから、まずは自分の気持ちをはっきりさせてから、どこまでリスクをとれるかを考えて行動すべき。
世間的には曖昧と見られている関係を作ろうとしているんだから、よく考えて自己責任で自分のルールを作ってね。

ここまでを読むとセカンドパートナーは曖昧で面倒な関係だと感じるかもしれないわね。
だけど、日本では配偶者やパートナーがいるのに孤独を感じる女性が多くて、特に結婚してからある程度年数が経過した30代、40代、50代の女性がセカンドパートナーを欲しがる傾向にあるそうなの。
セカンドパートナーがいる事で精神的に安定して家庭にも良い影響を与えられるという考え方もあるから、最近では積極的にセカンドパートナーを作ろうとする人も増えてきているわ。
そんなセカンドパートナーを作ろうとする人の多くが利用するのが出会い系サイト。
最近では出会い系サイトの登録者数が増えてきているから、より自分にあった相手を探しやすくなっているわ。
出会い系サイトを使ってセカンドパートナーと出会えたという話もあるから、是非利用してみるべき。
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